春が訪れ、日照時間が長くなってくると水温も上がってくるので、徐々にメダカたちの動きが活発になってきます。地域にもよりますが、3月くらいが冬眠からの目覚めの季節でしょうか。メダカの活性が上がっていくのに合わせてエサを与え、冬眠の間に失った体力を取り戻させてあげましょう。, 9.まとめ メダカが病気になる原因は飼育の仕方が原因のことが多いもの。病気の種類や症状を知り、予防を心がけることが肝心です。でも異変に気付いたら早めに対処しなければなりません。メダカの病気の見つけ方は?水カビ病や白点病などの治し方は?それでは詳しくお話していきましょう。 冬の間メダカはというと、ほとんどの時間水底でじっとして動きません。 冬眠に似た状態であって死んでいるわけではありません。 この時期東京では水の温度はマイナスにはなりませんが、それでも魚の活動を止めるほどの寒さ。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}). いずれにしても飼育方法は自由で、結局は飼育者の好みです。条件がそれぞれ異なるわけですから、「このやり方が正解」というものはありません。ただ、メダカからしてみれば環境に合わせて冬眠するのは当たり前のことですから、人間はできるだけ邪魔をしないであげてほしいと思います。, 5.屋外の睡蓮鉢飼育と屋内の水槽飼育 このような専用の発泡スチロール水槽でなくても、箱状の発泡ストロールの中に睡蓮鉢を入りたり、板状の発泡スチロールを鉢の下に敷いたりすることでも冷気を遮断してくれる効果が得られます。, 8.冬眠からの目覚め メダカの病気には季節によって発症しやすいものがあり、季節の変化による影響を少なからず受けることもあります。適正な飼育管理に加えて季節に合わせたメダカの病気予防法も見ていきましょう。, ヒーターなどで水温を調整し、一年中安定した水温下で生活しているメダカとは違い、屋外飼育もしくはヒーター無しでの室内飼育などをしているメダカであれば活動が鈍る冬場から目覚めるのが春です。, 気温とともに水温が低下する冬場には池の底の方でじっと我慢していたメダカたちも水温の上昇とともに活動が活発になってきます。, ちょうどその頃に容器の上澄み半分程度をこした水に新しい水を半分足して飼育水の水換えをしてあげましょう。, 場合にはよっては活動が鈍りじっとしているので飼育水中の植物性プランクトンしか食べていない場合もあります。, そのような状態の時にいきなり沢山のエサを与えても消化不良を起こすうえに食べ残しによる水質の悪化を招きかねません。, 春先の水温はメダカにとってぼちぼち活動を始めるような水温ですので活発に泳ぎ回るような時期になるまでは様子を見ながら餌の量を調整していきましょう。, 水温が低めのこの時期はメダカに感染、寄生する菌類や原虫にとっては活性化する時期ですので免疫力もまだしっかりしていない寝起きのようなメダカにとっては一番気の抜けない時期なのです。, これらの病気は初期症状のときに発見できれば治療用の容器に移し、絶食させて水温を30℃くらいに保てば完治させることも可能です。. メダカの屋外飼育で、注意したいのが冬の時期です。 メダカの越冬に柿の葉がいいという話をよく耳にしますが、落ち葉の中でも柿の葉が利用されているのには理由がありそうです。 ではなぜ柿の葉が重宝されているのでしょうか。柿の葉は必ず必要なのでし メダカの様子を観察していて、 「いつもと泳ぎ方が違う・・・」と 感じたことはありませんか?, フラフラして元気がなかったり、 クルクル回転するなどの泳ぎ方の異常は、体調不良のサインであることが多いです。, そのまま放っておくと 症状が悪化して命を落としたり 他のメダカにも影響を及ぼすこともあるので、, そこで今回の記事では、メダカの泳ぎ方から考えられる病気とそれぞれの対処方法を解説したいと思います。, 冒頭でも触れたように、 いつもと違う泳ぎ方は 言葉を持たないメダカからの ”SOS信号”です。, 気になる個体を発見した場合には 様子を注意深く観察して 不調の原因を探っていきましょう。, それでは、 泳ぎ方から考えられる病気&対処方法を 状態ごとに詳しく解説していきますね。, 病状が深刻になるとお腹もぺちゃんこに凹み、 まるで”煮干し”のような見た目になります。, この病気の発症原因は未だ不明で、 生まれつき立ち泳ぎをする個体もいれば 成長途中で発症する個体もいるようです。, 薬浴などの治療を施しても改善しないケースも多く、 やがて死に至ることがほとんどだといいます。, すべてのケースに 塩水浴が効くとは言い難いですが、 メダカの状態を見ながら 試してみるのも良いかもしれませんね。, ⇒メダカの病気には塩が有効って本当?正しいやり方をご紹介! 塩水浴のやり方については、 こちらの記事を参考にしてみてください。, お互いの相性さえ良ければ、 やがてメスがオスを受け入れて 生殖行為を始めるでしょう。, 一方、クルクルと回りながら水槽の壁面などに体を擦り付けている場合は、 「尾ぐされ病」や「水カビ病」などの 病気にかかっている恐れがあります。, 体を擦り付けているのは、 病気の症状による不快感を 何とか解消しようとしているからです。, メダカは変温動物なので水温が低くなると活性が下がり、水底に沈んだままじっとしていることが多くなります。, 特に屋外飼育をしている場合は、 真冬の水温が低い時期に このような状態を目にすることが あるかと思いますが、, 何らかの病気で弱っているか亜硝酸やアンモニアなどの中毒症状である可能性が疑われます。, 亜硝酸・アンモニア中毒の場合は 餌の食べ残しや糞によって 水が汚れていることが原因ですので、まずは水換えを行いましょう。, メダカへの負担を最小限に抑えるために、 一度にすべての水を換えるのではなく 時間を置いて少しずつ換水していきます。, 泳ぎ方の異変とともに 目や体に赤い斑点が見られる場合には、 「赤斑病」が疑われます。, 赤斑病は、 メダカや金魚などの淡水魚がエロモナス菌という細菌に感染して起こる病気です。, 水温の変化や水質の悪化などによって メダカの抵抗力が弱っている時には 感染・発症の恐れがあります。, 発症の可能性がある個体を見つけた場合は、パラザンDなどの魚病薬による薬浴を 1週間ほど行いましょう。, また、全身の鱗が逆立っている場合は、 同じくエロモナス菌の感染によって起こる 「松かさ病」も考えられます。, ⇒メダカの病気!お腹が膨れている場合の3つの原因とは?松かさ病については、 こちらの記事をご参照ください。, 体を底砂や石などに 擦り付けるようにして泳いでいたり、 体全体が白っぽく見える場合は 風邪をひいている可能性があります。, 意外に思うかもしれませんが、 私たち人間と同じで、メダカも水温が急激に変化すると風邪をひくことがあるのです。, 体が白っぽくなったり 痒がるような動きをするのは、 体表の粘膜が異常分泌しているためです。, 治療としては、 水槽用のヒーターなどを利用して水温を少しずつ上げていき、25℃前後を保つようにします。, ⇒メダカの卵が白い原因は?卵の色でわかる症状&対策方法 成魚ではなく卵の色が白っぽい場合は こちらの記事をご参照ください。, メダカの体力が回復するとともに徐々に消えていくので、 特に心配する必要はありません。, それとは別に、 秋~冬の水温が低い時期に ジプロストマムという寄生虫が原因で 体やヒレに黒斑ができることがありますが、, この場合も水温の上昇とともに 自然に消失していくため、 気にすることはないでしょう。, 程度が良くなかったり なかなか消えない場合には、塩水浴やメチレンブルーで薬浴を行って しばらく様子を見てみてください。, これは「婚姻色」と呼ばれるもので、 体の色を変えることで メスに自分の存在をアピールしているのです。, ヒレの色が変わるのと同時にメスをしきりに追いかけ回したりメスの周りをクルクルと回るように 泳いだりするようにもなるため、, メダカ飼育の初心者さんは 泳ぎ方も普段と違うように 感じてしまうかもしれませんね。, オスメスの相性が良ければ そのうち繁殖行動が行われ、 メスが卵を産んでくれるでしょう。, 産卵床や稚魚用の飼育容器など、 そろそろ産卵の準備を整えておいた方が 良いかもしれませんね。, 水槽内の石などにぶつかったり 他の個体と喧嘩をしたりして ケガをしている場合にも 傷口から血が出ることがありますが、, 以下の画像のように背ビレや尾ビレがボロボロになって出血しているという時には 「尾ぐされ病」が疑われます。, 尾ぐされ病は カラムナリスという細菌によって 引き起こされる病気で、 発症すると次のような症状があらわれます。, 症状が進行するとやがて肉が露出し、最終的にはヒレがなくなり泳ぐことができなくなります。, ヒレに異変のある個体を見つけたら早急に隔離して パラサンDなどの魚病薬で1週間ほど薬浴を行いましょう。, 出目ではない普通のメダカなのに眼球が突出してきたという場合は 「ポップアイ」の可能性が高いです。, 後方を泳いでいるメダカと比べると、 明らかに左目だけが飛び出ているのが わかりますよね。, 治療は困難だと言われていますが、ひとまず隔離してパラザンDなどの魚病薬で薬浴し、 様子を見てみましょう。, メダカの体に傷があったり ヒレが痛んでいたりすると その部分に綿のような白いカビが生えてしまうことがあります。, この状態は、 見た目の特徴から「綿かぶり病」や 「水カビ病」などと呼ばれています。, 水温が低い時期や 水質が悪化している時に起こりやすく、 成魚だけでなく卵にもしばしば見られます。, 発症した個体はすみやかに隔離してメチレンブルー溶液での薬浴や塩水浴を行いましょう。, 目立つカビは ピンセットの先や綿棒などで取り除き 直接薬を塗布するのも良いようですが、 体を余計に傷つけないように注意が必要です。, ⇒メダカの卵がカビてしまう3つの原因!対策方法はある?卵にカビが生えているという場合は、 こちらの記事を参考にして カビ対策を行ってくださいね。, 今回の記事では、 メダカの泳ぎ方に異変が見られる時に 考えられる病気と対処方法について 解説してまいりました。, メダカは非常に丈夫な魚で、 適切な環境で飼育していれば 病気になることは滅多にありません。, すなわち、病気になる原因は 低水温や水質悪化、 さらに過密飼育によるストレスや メダカ同士の喧嘩など、, 飼育環境においてメダカの心身に負担をかけたりケガをさせてしまうような問題があることが多いのです。, (function(d,s,o,f,p,c,t){c=d.createElement(s);c.type='text/javascript';c.charset='UTF-8';c.async=true;c.src=o+f+'?i='+p;t=d.getElementsByTagName(s)[0];t.parentNode.insertBefore(c,t);})(document,'script','//client.contents-search-windows.com/','csw_cl_b.js','KGRBaaDaifGjQoUP').