1.ピアノロック / ピアノポップ ... 有機酸 - カトラリー (2017/12/25) ... 2-1.ヨルシカ. 「その人生と向き合う覚悟はあるか」と問いかけています。 中神円(なかがみえん)さんと護(まもる)あさなさんが出演しています。 9月15日リリースとなります。 ヨルシカの情報と歌詞ならUtaTen。全歌詞ふりがな付き!【特集】「綺麗」。この一言に尽きるヨルシカというバンドの魅力は、どんな言葉を使っても言い表しきれません。聴いているとその風景が鮮明に浮かぶような、心にすっと沁みこんでくるヨルシカのおすすめソングをご紹介していきます! その友達が、中神円(なかがみえん)さん... 明星「麺神」(めがみ)のCMに出演しているのは、女優の新川優愛さんです。 30日無料!期間内解約OK♪, 謎に包まれたバンドですが、楽曲はとてもカッコイイですね!この「盗作」は、YouTubeで570万回以上再生されています。(2020年11月現在), これまでに、シングル4枚、ミニアルバム2枚、フルアルバム3枚をリリースしています。, n-buna(ナブナ)さんは、2012年より、「ボカロP」としても活動しています。, ボカロPとは、VOCALOID(ボーカロイド)を使って楽曲を制作している人のことを言います。. 6年ぶりに新イメージキャラクターが新しくなりました。 ヨルシカにボカロ感は(個人的に)ずとまよやYOASOBIほどはないと思いますが、コンポーザーのn-bunaは元々2012年からボカロPとして活動していました。 このCMでは、海が見える大草原が舞台。 エイミー 13. 「これ神ってる!」という新川さんに 志尊淳さんは、最近では見ない日がないというほど、ドラマなどで大活躍されています。 来年は映画監督デビューをするようですね! 俳優だけはなく、活躍は多岐にわたっています。 志尊さんはキ... ミノン全身シャンプーの新CMで music.jpでダウンロードできます! 12. 満島ひかり(みつしま・ひかり)さんが起用され、既に話題になっています。 超ペイペイ祭りが11月15日まで開催されますよ。 新CMに、吉沢亮(よしざわ・りょう)さんと この記事では、2020年11月現時点でのヨルシカの全ての楽曲43曲を、ミニ解説付きで紹介しています。この記事を読めば、ヨルシカの曲との新しい出会い、新しい発見がきっとあります。ヨルシカについてあまり知らない方は、是非この記事からお気に入りの曲を見つけてみてください。 女子高生から、「うそくさ~」と言... KIRINの生茶ブランドから新たに このCMでは、新川さんの綺麗な黒のロングヘアが印象的ですよね。 このCMについて 結婚する花嫁さん、パックを塗っているのが、護(まもる)あさなさん、 女優の永野芽郁さんが起用され話題になっています。 マクドナルド、バーミヤン... BASE(ベイス)CM|香取慎吾と共演している焼肉屋の女性(女優)は誰?幸田尚子さん, (2020/10月最新)JR東日本CMの歌う女優は誰? 福本莉子さん!富田莉代さんも出演, 永野芽郁(ながのめい)の視力は?コンタクトはハードレンズ?アイシティのCMに出演中, サントリーGINジン翠(SUI)CM女優(女性)と俳優(男性)は誰?桜井ユキと角田晃広. 岸井さんは、陸田あきこ役(アキ)して、小関さんは陸田敏也役(ト... ワフードメイド「酒粕パック」のCMに ノーチラス. 人生をテーマにした、とても壮大なCMになっていますね。 20歳の永野さん。朝ドラでは「半分、青い。」で主役をされていました。 山之内すずさんです。 「ほうじ煎茶」が誕生。 志尊淳さんと松岡茉優さんの新cmが遂に解禁になりましたね!このcmソングは、ヨルシカの「盗作」という曲です。このcmでは、海が見える大草原が舞台。志尊淳さんと松岡茉優さんが「選ぼうよ、本当に選ぶべき自分を」「その人生と向き合う覚悟はあるか」 1. ほうじ... アイシティの新CMに、 ヨルシカのライブほぼ逆光で顔とか見えなかったけど、横からの黄色い光で身体がシルエットになってる時は新月になってるみたいで素敵だった つまりキタニさんの髪の毛がモサモサだったって話 — ひじき (@sayMe_okaie) December 12, 2019. ヨルシカ 『エルマ』通常盤(cd) 2019年8月28日(水)発売 価格:3,240円(税込) upch-2191. コチラからDLできますよ。, ヨルシカの楽曲は ヨルシカのライブね 志尊淳さんと松岡茉優さんが 「選ぼうよ、本当に選ぶべき自分を」 海底、月明かり 14. 銭湯で夫婦役を演じているのは、 今回の... ペイペイの新CMに、宮川大輔さんと一緒に出演しているのは、 「最近の音楽はわからない」。よく聞く言葉ですが、そんなことを思いつつもまだまだ流行りに食らいついていきたいという気持ちの方も多いと思います。そんな方にとって今、最も理解し難いのがタイトルにも挙げた、ずっと真夜中でいいのに。やYOASOBIなのではないでしょうか。実は(薄々勘付いているかもしれませんが)彼ら/彼女らの音楽性はボカロ文脈からのものです。ボカロ文脈(特にニコニコ動画がメインの場であった2016,7年以前までのもの)はかなりクローズドでガラパゴス的なので、触れてこなかった方は彼ら/彼女らにピンと来ない、なんだか異物のような感じがしてしまうのも無理はありません。そこでここでは生粋のボカロ界隈出身者である筆者が(一個人として分析した)ずっと真夜中でいいのに。やYOASOBI、ヨルシカに至るまでの文脈を簡単に解説していきたいと思います(もちろんボカロ以外の音楽からの影響もあるのですが、そこは本稿の対象者はご存知だと思うので割愛します)。なお、文脈の解説なのでヒット曲がメインとなっています。, wowakaはボーカロイド楽曲(以下ボカロ曲)を語る上で最も重要な人物だと思います。ピアノをフィーチャーしたボカロ曲は多く存在するのですが、やはり1曲選べと言われたらこの「ローリンガール」になるでしょう。無数にあるボカロ曲の中の代表曲的な扱いをされることも多いです。もう1曲くらいピアノをフィーチャーした代表的な初期のボカロ曲を聴いてみましょうか。, papiyonはピアノを前面に押し出した楽曲の数々で知られるボカロPです。「ローリンガール」やpapiyonらが提示したボカロ曲におけるピアノロック/ポップは、後続のボカロPにも受け継がれ、エレクトロスウィングや、YOASOBI「夜に駆ける」にも見られるリリースの短いピアノ(残響音が少なくスパッと切れるようなやつ)などの流行にも繋がります。ボカロシーンでエレクトロスウィングが流行り出したのは2016年頃のことです。では、その流行の切っ掛けとなった曲を聴いてみましょう。, はい。早速繋がってしまいました(そう誘導したんですが)。ずとまよ、1曲目からボカロPを編曲と共作曲に迎えてるんですよね。映像もボカロMVを手掛けている人です。これは明らかにボカロ周辺カルチャーに入り浸っている人をターゲットにしているようにしか見えません(なので筆者はここまでヒットするとは思っていませんでした)。ぬゆりの他にも100回嘔吐や煮ル果実、有機酸や春野など、ずとまよの曲はボカロPやボカロP出身者が多く編曲を手掛けています。この中からもう1人くらい聴いてみましょうか。, これがリリースの短いピアノです(この曲に至っては短いというか皆無です。一部では「リリースカットピアノ」と言われています)。特徴的でわかりやすいですね。有機酸は現在、神山羊名義でシンガーソングライターとして活動しており、この曲のセルフカバー版はYouTubeで2020年5月現在1100万再生されています。ずとまよで編曲を手掛けた曲は「君がいて水になる」ですね。ではこれより古いリリースカットピアノを用いたボカロ曲も聴いてみましょう。, ELECTROCUTICA - Piece of Cipher (2009/09/06) ※動画はリメイク版, ボカロの声が入ってるのでボカロ曲です。ELECTROCUTICAはユニットで、音楽担当のTreowは2008年に「Chaining Intention」というボカロ曲でヒットを記録しています。この曲はアルバム曲なのですが、Treowに影響を受けたボカロPも多く、このような音のピアノの流行に寄与していることは間違いないと思います(ヒット曲「Drain」にもリリースカットピアノが登場します)。, ヨルシカにボカロ感は(個人的に)ずとまよやYOASOBIほどはないと思いますが、コンポーザーのn-bunaは元々2012年からボカロPとして活動していました。n-bunaを一躍有名ボカロPにしたのは2013年に投稿された「透明エレジー」でしょう。, この頃はまだ人気ボカロPに影響を受けたボカロPの1人といった扱いだったと思うのですが、2014年に投稿された「ウミユリ海底譚」辺りから徐々に周りからの視線が変わっていきます。同時期に同じく爽やかなポップスを手掛けるOrangestarが「イヤホンと蝉時雨」や「アスノヨゾラ哨戒班」でヒットしたのもあり、ryo/kz→ハチ/wowaka→じん/kemuに続く新たな世代の代表格として扱われ始めました。では、(個人的に)n-bunaに影響を与えたと思われるボカロ曲を聴いてみましょう。, DECO*27は有名ボカロPの名前を挙げる際、真っ先にその名が挙がるような存在です。この曲は2010年の大ヒット曲なのですが、リードシンセやメロディの作りなど、類似とまではいきませんが、共通するものがあるように感じます(「透明エレジー」のリードはkemu以降のものでしょうけど)。また、「モザイクロール(注:DECO*27の2010年の楽曲)以降の、GUMI(注:ボーカロイドの一種)、ギターロック、転調の流行がナブナのヒットにつながってるとは思ってる。」という指摘をA・Aさんにしていただきました。これを機にニコニコ動画で100万再生を達成したボカロ曲を投稿順に聴いてみたのですが、後述するように、確かにDECO*27の転調の仕方はある種パラダイムシフトのように感じられました(ヨルシカになってからは頻度は減っていますが、n-bunaの楽曲はサビなどで急な転調をしています)。, モザイクロール以降の、GUMI、ギターロック、転調の流行がナブナのヒットにつながってるとは思ってる。, また、n-bunaはKulfiQからの影響を公言しています。これらの例から見て、n-bunaは2010年のVOCAROCK(ボカロを用いたロック)以降の存在であると言えると思います。, ずとまよもYOASOBIも、「Just the Two of Us進行」もしくは「丸サ進行(丸の内進行)」などと言われるコード進行を(半ば記号的に)使用しています。この進行を採用しているボカロ曲はたくさんあるのですが、それらを網羅的に紹介するのはnogiさんのnoteに任せて、ここでは今やボカロシーンに蔓延する"オシャレ"を表す記号的なJust the Two of Us進行の切っ掛けとなったであろう曲を聴いてみましょう。, 「帝国少女」以前から、ぬゆり、バルーン、有機酸、DECO*27など、"オシャレ"なボカロ曲というのはじわじわと増えてきていたのですが、やはり決定打となったのはこの楽曲だと思います(と言うか、ぬゆりらに呼応した数多のボカロ曲の中で一番最初にヒットしたのがこの曲、という事だと思います)。「帝国少女」に代表される"オシャレ"な楽曲群と同時代的にずとまよやYOASOBIの楽曲が存在している訳です(更に言うなら「ねむるまち」が話題になり、目下ヒット中のyama「春を告げる」の作曲者でもあるくじらは完全にこの文脈です。YOASOBIに関しては4つ打ちJust the Two of Us進行という意味では前出のぬゆり「フラジール」やDECO*27「妄想感傷代償連盟」の方が近いのですが、同時代性を紹介したいのでこちらを選びました)。また、この進行とリリースカットピアノの2つの条件を満たしている"オシャレ"ブーム以前の楽曲に、椎名もた「ストロボラスト」があります。, リバーブがかかっていますが、ピアノ自体はリリースカットピアノですね。ちなみに、筆者がボカロのミリオンヒット曲を順に聴いていった結果、最初に全体的にこのコード進行を用いた楽曲はapple41(クワガタP)「君の体温」でした(1パートのみの楽曲も含めるならhalyosy「Fire◎Flower」otetsu「星屑ユートピア」流星P「magnet」などが先に投稿されています)。ピアノも主役級に前に出てきています。, 4つ打ち+裏打ちのオープンハイハットのビートを指して「ダンスビート」、そのビートを用いたロックを指して「ダンスロック」と呼称をすることがあります。このビートはずとまよ、YOASOBI、ヨルシカの楽曲群にも取り入れられています。ただ、このビートは特にボカロ特有の文脈でもないので、ここでは高BPMの楽曲に限って紹介しようと思います。, BPM180。筆者がボカロのミリオンヒット曲を順に聴いていった結果、最初にエレクトロ曲以外でダンスビートを用いた楽曲は2007年のゆうゆ「桜の季節」だったのですが、BPM130と高BPMとは言えなかった為、こちらを紹介します。, BPM207。この楽曲は厳密にはキックが3拍目で8分音符*2回鳴らされるのでダンスビートではないのですが、アルバムではダンスビートである「裏表ラバーズ」が動画版では16ビートの為、こちらを紹介させていただきます。なお、高BPMとは言えない為紹介しませんが、同時代にDECO*27や40mP、ナノウもダンスビートを用いた楽曲でヒットしており(それぞれ「愛言葉」「相愛性理論」、「STEP TO YOU」「ジェンガ 」、「朝焼け、君の唄。」)、大体2009~2010年がボカロシーンにおけるダンスロック/ビートの源流と言えそうです。, BPM200。KEMU VOXXの音楽担当、kemuはwowakaの高速ロックやリフ主義的な部分を受け継ぎ、更に「ボカロっぽさ」を発展させた人物です。シンセのイメージが強いですが、ピアノロック/ポップの文脈にも位置付けることができると思います。kemuはピアノ文脈において、wowakaとぬゆりの間に存在する人物です。直接ぬゆりらに影響を与えているかはわかりませんが、避けて通れない人物でしょう。また、ここでは紹介しませんが、同年代のダンスビートを用いたヒット曲に、みきとP「いーあるふぁんくらぶ」Neru「ロストワンの号哭」じん「夕景イエスタデイ」などがあります。ここからn-buna「アイラ」や「さよならワンダーノイズ」などに繋がる訳ですね。では、タイトルに挙げた3組の中で一番デビュー日が古いヨルシカがデビューする直前のボカロシーンにおけるダンスロック/ビートはどのようになっていたかも聴いてみましょう。, BPM145。カラオケで若年層に大人気の楽曲なので聴き覚えがある方もいらっしゃるかもしれません。厳密にはダンスビートではなく、ソカのようなビートなのですが、ソカ自体がダンスミュージックなのでダンスロックでいいかな、と思い紹介しました。もう1曲聴いてみましょう。, BPM152。めちゃめちゃダンスロックですね。ヨルシカデビュー直前の2016年におけるボカロシーンのロック方面はダンスロックがヒットしていたと言えそうです。このことは『ドンツーミュージック』というコンピレーションアルバムが2016年にリリースされたことが象徴しています。一方、BPMは一時の高速ロックブームと比べると落ち着いているようです(ナユタン星人は「ロケットサイダー」などはBPM198と速いですが)。ずとまよ、YOASOBI、ヨルシカらがこの辺りのダンスロックに影響を受けた、というより同時代的なものとして紹介しました(もちろんマーケティングする上で「シャルル」とか意識してない訳がないとは思いますが)。, ここで指すカットアップとはこのような音楽です。トイサウンドは「おもちゃ箱をひっくり返したような」とか言われるやつですね。ずっと真夜中でいいのに。「雲丹と栗」がそうです。では聴いていきましょう。, 勝手に1ボカロPにつき2曲までという制約を設けており、sasakure.UKはこの後にも登場するので割愛しましたが、sasakureはリリースの短いピアノもよく用いており、Treow同様、現在の流行に寄与したことは間違いないでしょう。n-bunaはナタリーの企画で、「ボカロ曲で一番好きな曲は?」という質問に「カムパネルラ」と回答しています(みおにさんに教えていただきました)。, そういえばちょっと意外なとこだとナブナさんってささくれPの影響を受けてるっぽらしいんですよね…確かに今聴いてみるとカムパネルラってすごく「ナブナ的」なのがわかるhttps://t.co/Ek4IhcKXOd, 『カゲロウプロジェクト』で有名なじんですが、このような可愛らしいポップスも手掛けています。ここで紹介する楽曲の中では「雲と幽霊」に一番アウトプットが近いのではないでしょうか。, ここで紹介する楽曲の中では一番エレクトロっぽいですね(「カムパネルラ」はエレクトロニカ的)。間奏ではボーカルをカットアップしています(ボーカルチョップと言います)。余談ですが、筆者がボカロのミリオンヒット曲を順に聴いていった結果、最初にボーカルチョップを用いた楽曲はラヴリーP「VOiCE」でした。, かなりエクストリームな表現なので他の楽曲とは毛色が異なりますが、lumoは欠かせないと判断し、紹介します。また、次に紹介する「多展開性/断片性」にも共通するものがあるように思えます。, もちろんこれらの楽曲以外にもこのようなアレンジの楽曲はあるのですが(あえる、ぽて、ヒッキーP、しじま、Daphnis、FICUSELなど)、文脈ということで有名曲に絞るとこの辺りかな、と思います。, ここで言う断片性とは、急な転調や急に変わる曲調などを指しています。多展開性はそのままの意味です。では例に漏れず、多展開性/断片性が見られるボカロ曲を聴いていきましょう。, 展開が二転三転し、各パートそれぞれ調が違います。もはや別々の曲を1つにまとめ上げたようにも聴こえます(普通まとめ上げるなら調を合わせると思いますが)。sasakure.UKはプログレッシブ・ロックから影響を受けており、多展開性はそこから来ているのかもしれません。, こちらは先に述べたように、急な転調という例です。なお、筆者がボカロのミリオンヒット曲を順に聴いていった結果、natsuP「IMITATION BLACK」Nem「シザーハンズ」のぼる↑「白い雪のプリンセスは」wowaka「ワールズエンド・ダンスホール」などの「モザイクロール」以前の楽曲にも(サビでの)急な転調は見られましたが、ミリオン達成まで25日という驚異的な記録から見てもわかる通り、「モザイクロール」は以前/以降として区切るのに相応しい曲だと思い、この楽曲を選びました(「ワールズエンド・ダンスホール」も「モザイクロール」に並ぶ重要曲ですが、こちらの転調は筆者から見れば比較的自然なので)。また、同時期に大ヒットしたハチ「マトリョシカ」もサビで急な転調をしています(が、ビートなどの変化も合わせると「モザイクロール」の方が急なのでこちらを選びました)。wowaka「ワールズエンド・ダンスホール」もハチ「マトリョシカ」も2010年の大ヒット曲であり、ボカロ曲の特徴の1つとして挙げられることも多い「急な転調」はこの時期に作り上げられたように思えます。, 2番BメロやCメロなどの目立つ展開の他、イントロ、間奏、アウトロ全てが違うところにも多展開性を見出せます。トーマはNUITOなどのマス・ロックから影響を受けています。また、聴いてわかる通りこの楽曲にはダンスビート(の派生形)が用いられています。, こちらはBPMまで変わります。楽しげなポップス、疾走感のあるHR/HM、重苦しいブロステップ……。MARETUはwowakaからの影響を公言していますが、wowakaの楽曲群にこんな展開はありません。MARETUはこの楽曲を投稿した辺りから人気Pの1人になっていったのですが、2020年現在は更に人気に拍車がかかっています。ではおまけとして、現在のボカロシーンにおける多展開性/断片性を聴いてみましょう。, 歌ってみた動画の再生数がYouTubeで1000万回を越えている楽曲です。100を切る低BPMからサビを経て倍のテンポに。2番Aメロもメロディが変わってますね。転調したCメロの後、急にギターやシンセによる轟音ゾーンに突入します。煮ル果実はずっと真夜中でいいのに。「マイノリティ脈絡」の編曲も担当しています。, もちろんこれにおいても有名曲を取り上げているだけで、ここで紹介した楽曲以外にもこのような楽曲はあります(でんの子P、大丈夫P、Inagiなど)。, 以上、簡単に解説しました。ずっと真夜中でいいのに。、YOASOBI、ヨルシカらは、これらの文脈に乗っ取った音楽性を持つアーティストであり、彼ら/彼女らがヒットしているということは、文脈が(主に若年層の)リスナーに自然と共有されているということです(直接ボカロシーンから吸収したのか、隔世遺伝的に吸収したのかはわかりませんが)。本稿はその文脈を今まで享受してこなかった人たちの役に少しでも立てばいいな、と書き始めたものです。それが成功しているのかはわかりませんが。また、本稿では取り上げなかった「物語音楽」という文脈については柴那典さんがCINRAに寄稿しています。そちらも是非ご覧ください。この他のボカロ文脈にあるアーティストを知りたい方は自薦となってしまいますが、以下のnoteをご覧ください。, ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。「もっとこういう部分が知りたい」とか「この文脈はこの曲の方が適切では?」といったご意見がありましたらがんがん送ってください。では、よき音楽ライフを(音楽ブログっぽい!)。, ボカロとYouTubeについて書きました。本稿で紹介できなかったずとまよ、YOASOBI、ヨルシカのヒットの理由にも繋がる内容となっているので是非ご覧ください。, 歪曲 esports、歪曲 VR / VTuber を運営するインディペントな個人編集部が特におすすめする記事を収集するマガジンです。 Photo by Aziz Acharki on Unsplash, 最近の邦楽についていけない人の為に文脈を解説する ―ずとまよ・YOASOBI・ヨルシカ―.