犬は寒さに強いと言われていますが、寒さに弱い犬種もいます。 —犬が震えているときは、どのような原因が考えられるのでしょうか? 犬が震える原因は様々です。寒さや痛み、恐怖心や警戒心、ストレスなどもありますし、高齢による筋力の低下や、何らかの神経症状で震えることもあります。 そのほかにも、仮病というわけではありませんが、震えていると飼い主さんが優しくしてくれた、などの経験があると、犬が学習して … 犬が頭を強く打ってしまったとき、フラフラする・嘔吐する・失神するなどの症状が起きることがありますが、「脳震盪」を起こしている可能性があります。脳震盪は数日経ってから症状が起こる場合もあり、要注意です。, 山口大学農学部獣医学科卒業。山口県内の複数の動物病院勤務を経て、ふくふく動物病院開業。得意分野は皮膚病です。飼い主さまとペットの笑顔につながる診療を心がけています。, 脳震盪(のうしんとう)とは、頭に何らかの強い衝撃が加わってしまったことによって、脳が激しく揺り動かされ、引き起こされる脳障害のことです。, 例えば、「愛犬を抱っこしていたら急に暴れ出して、自宅のフローリングに頭を強く打った」というケースや、「お散歩中のアスファルトに頭から落下してしまった」というケースがあります。, どちらも飼い主さんの不注意ではありますが、「誤って愛犬を高い所から落としてしまった」というケースはとても多いようです。, 子犬や成犬の場合、走り回っているときに勢い余って転んでしまい、頭を強く打ってしまうことがあります。, とくに老犬の場合は転んでしまうことが多く、飼い主さんが見ていない間に頭を強く打ってしまっているケースが多いです。, 頭をぶつけた後に、このような症状が起きている場合は、脳震盪を起こしている可能性があります。また、とても危険な状態である可能性が高いため、すぐに獣医さんに診てもらいましょう。, 頭のどの部位を強く打ったのか、その際のダメージの大きさはどれくらいだったのかなどによって、症状の有無や状態には違いがあるので、たとえ軽い症状であったとしても獣医の診察が必要です。, 頭を強く打ったにも関わらず平気そうに見えることもありますが、元気に過ごしている場合でもすぐに獣医さんに診てもらいましょう。, 数日後の症状があらわれることもあり、あっという間に昏睡や麻痺などの危険な状態に陥ることがあるんです。, 軽症で済んでかのように見えて、数日経ってから最悪の結果になってしまうこともあります。, 脳震盪の症状があらわれていないだけで、脳はとても深刻なダメージを受けている可能性がありますので、素人判断はせず、必ずすぐに動物病院へ連れて行ってください。, 脳震盪を起こしている場合、脳の炎症を抑えるための薬や、脳圧を下げるための薬を使う場合があります。また、内科的な治療によって経過観察が行われる場合もあります。, 自宅のフローリングで滑って転んでしまった、抱っこしていたら暴れて落下してしまった、階段から転げ落ちてしまったなど、頭を強く打ってしまった原因のほとんどは飼い主さんにあると思います。, フローリングで滑って転んでしまわないようにマットを敷いたり、階段の昇り降りをさせないようにするしつけや、対策グッズを準備したり、しっかりと対策するようにしましょう。, 最近よく耳にするのが、「トリミングの最中に台から落下して頭を強く打ってしまった」という話です。, トリミング中の事故の話はよく耳にしますが、台から落下して頭を強く打ってしまったにも関わらず、症状が無かったことからそのままトリミングを続けてしまうこともあります。, 頼れるトリマーさんにお願いして、が起きた場合の対応や連絡先などを伝えておくことも大切です。, 脳震盪頭の原因は、頭を強く打つ事が多いですが、頭を強く打った場合、脳へのダメージも考慮すべきです。, そのため、犬が頭を強く打ってしまったときは、獣医さんに状況を説明するためにも、そのときの様子を詳しく把握するようにしましょう。, 強く打ってしまった部位やダメージの大きさによって、様々な症状が起きると考えられるので、詳細な状況を把握する事で、脳へのダメージを予想する事ができるので、とても重要です。, コンクリートの地面なのか、芝生の地面なのか、自宅の壁や家具なのかなど、頭を何にぶつけたのか把握しておきましょう。, 転んで頭から落ちたのか、走っていて障害物に気づかず頭をぶつけたのかなど、頭をぶつけた時の場面を把握しておきましょう。, 頭頂部なのか、後頭部なのか、前頭部なのか、側頭部なのかなど、頭のどの箇所をぶつけたのかを把握しておきましょう。, 犬が頭を強く打ってしまったときは、とにかく冷静に判断することが大切です。元気にしていても、すぐに獣医さんに診てもらいましょう。, 脳震盪は後遺症にも注意する必要があるため、早期治療が必要です。症状が軽い場合も、症状が全くない場合も、必ず病院へ連れて行きましょう。, ※他の飼い主さんの参考になるよう、この記事のテーマに沿った書き込みをお願いいたします。, 快適にわんちゃんホンポの記事が読める!見やすいカテゴリでみたいジャンルがすぐ見つかる。飼い主と愛犬のための犬専用アプリ。, 犬のために、犬の気持ちを知り、犬と共に暮らす。わんちゃんホンポは、あなたとわんちゃんの共同生活に色付けをする犬専門の情報サイトです。, この書き込み機能は「他の犬の飼い主さんの為にもなる情報や体験談等をみんなで共有し、犬と人の生活をより豊かにしていく」ために作られた機能です。従って、下記の内容にあたる悪質と捉えられる文章を投稿した際は、投稿の削除や該当する箇所の削除、又はブロック処理をさせていただきます。予めご了承の上、節度ある書き込みをお願い致します。. 犬の突然死 質問カテゴリ: ... 気になる事に、一ヶ月ほど前棒が頭に当たり脳震盪を起こした事がありました。 ... 2019/05/15 06:57. 犬の脳震盪について、原因・症状・治療法・予防法などご紹介しています。後遺症の可能性もため、適切な診断と治療が必要です。自宅でもしっかり予防しましょう。, 山口大学農学部獣医学科卒業。山口県内の複数の動物病院勤務を経て、ふくふく動物病院開業。得意分野は皮膚病です。飼い主さまとペットの笑顔につながる診療を心がけています。, 犬も人間と同じように、「脳震盪」を起こしてしまう場合があります。「脳震盪」というと、運動中のケガや交通事故など、屋外での症状をイメージするかたも多いと思いますが、実は室内で脳震盪を引き起こしてしまう犬も多いようです。とくに老犬を買っているご家庭では、『自宅での脳震盪』には要注意です。, 今回は、そんな犬が脳震盪を引き起こしてしまう原因・症状・治療法・予防法などについてご紹介したいと思います。, 脳震盪とは、何等かの衝撃によって脳が激しく揺り動かされたことによって引き起こされる脳障害のことを言います。, 愛犬を抱っこしていたら急に暴れ出し、愛犬が床に落下し、頭を強打してしまった。こんな経験をされている飼い主さんも意外と多いようです。, トリミング中に台から落下し、頭を強打してしまう犬もいるようですし、このような事故が起きてしまったとき、脳震盪を引き起こしてしまう可能性が高いです。大事なことは「冷静に判断すること」です。, 老犬に多いのですが、手足がふらつき転んでしまった際に頭を強打し、脳震盪を引き起こしてしまうことがあります。