2016/11/04 - 真台子のお点前大円盆を使ったお点前です後座の飾りです。前座の飾りは、大円盆に茶入れを載せて台の上段真ん中に置いてあります。真台子 行之行台子は行台子を用いて八卦盆に唐物茶入、台天目茶碗で、一名「乱れ」とも呼ばれる奥秘の基礎となるものです。 真之行台子は真台子を用いて、奥秘の根本になる、極めて重要な科目です。 真之行台子と大圓之真台子と正引次の許状をKKさんに手渡す。 続けて祝いの盃事。 真の茶事やったら朱塗りの高足膳で精進料理を出すとこやけど。 骨董で手に入れた足打折敷に向付とガラスの盃を載せて運び出し、先ずは一献。 鮑の形の萩焼に鯵の刺身で。 天目台を火窓前に下し袱紗真に捌き茶杓を押し2度抜きし草に捌直して拭き抜いたらあしらい盆の左に (真の行のみのお点前)、天目茶碗ごと膝前での紐をほどいて、紐を落とした手で台を回し向きをかえ、茶碗を取り上げ左右と刀切りで仕覆を脱せて茶碗を出す (炉は持って手前座に回る) 片トンボで二つ折りで、右手で天板右側に置き建水スレスレ手前に引いて盖置き取って左の柱横に置き、 … µãã¦ããã ãã¾ãã 行之行台子(風炉) 2018年9月7日(金) 道具組は行台子、天目茶碗&天目台、唐物茶入、元節茶杓、八卦盆、火舎の蓋置、唐銅建水。 八卦とは古代中国の易で「天、沢、火、雷、風、水、山、地」が自然と人を支配していると考えられていた。 客ã®å½¹ã«ãªã£ãæ¹ã«ã¯ãè¶å¸ã§ã®ä¼è©±ãåºèã®æè¦ãèåãè¶ã®ããã ãæ¹ã でも、炉の季節も終わりに近づいてますし、 大人なお点前は、師匠が言われた時にやるしかないし。 そして、今日は少しライトなお点前かな? などと思ってましたら・・・師匠から「真之行台子をしてみんちゃい!」と。 ひゃー でも、チャンスだね!と。 å礼ã»å¾ç¤¼ã®ä»æ¹ãªã©ãå¦ãã§ããã ãã¾ãã 10月21日は風炉の稽古の最終日でした。5月に教室を開いてから馴染んできた風炉の稽古も今日が最終日、終わり次第、開炉の準備にかかります。最終日の科目は奥伝、真之炭手前と真之行・台子点前です。京都の自主稽古以来久しぶりに、菓子七種を用意して生徒さんを迎えようと思いました。 私は、お恥ずかしい話、真のお点前に関しては、 まだ完璧なノートが完成していない。 9 割程度の出来といったところ。 あと数年かかれば完成するのかな。 今回も一生懸命ノートをとったが、 今日は私一人だったから、じっくりでした。真の行台子?覚えがあるような、ないような・・・最近そんなんばっかり!覚書かい具は唐金水次はかたくち(真の手前)若狭盆に… ã¾ãçç©ãä¸äººã§çããªãæ¹ã«ã¯ãç°¡åãªçä»ãããæããã¾ãã, 䏿ããç¥åç¥ã«å¯ãã¦ãä¸å¤, å䏿ãçéããå£åã«å¯ãã¦. ・真之炭(炉) ・真之行台子(炉) ・台子の濃茶付花月. æ°´å±å½¹ã®æ¹ã¯ãç°ãçã®æºåãèåãè¶ãç¹å¿ã®æé
ãªã©ãäºä¸»ã¨ã®é£æºä½æ¥ãå¦ãã§ãããã¾ãã