2019年6月 販売台数速報. Copyright© 一般社団法人 全国軽自動車協会連合会 All Rights Reserved. 全国. ホンダといえば走りにこだわったクルマも多い。しかし、現在はn-boxを始めとした軽自動車やコンパクトカーがヒット。ホンダの販売台数の多くを占めている。販売台数が増えることは素晴らしいことだが、手放しでは喜べない事情も潜んでいた。その理由を解説しよう。 2019年の自動車業界の動向や現状、販売台数や売上高のランキングなどを詳しく解説しています。自動車業界の過去の市場規模の推移をはじめ、世界や日本の自動車販売台数の推移、メーカー別ランキング、現在のトレンドであるcaseの詳しい内容などを分かりやすく解説しています。 国内の販売状況を振り返ると、ホンダのメーカー別販売ランキング順位は、2008年ごろまでトヨタと日産に次ぐ3位だった。スズキに抜かれて4位に後退することもあった。ところが今は、トヨタに次ぐ2位を安定的に守っている。3位はスズキ、4位はダイハツ、5位は日産と続く。, 順位が入れ替わった一番の理由は、ホンダ車の国内販売台数が伸びたことだ。ホンダ車(小型/普通車+軽自動車)の販売推移を振り返ると、2010年は64万7000台だが、2015年には72万7000台に増えた。2019年は若干減ったが72万2000台を保っている。, ちなみに国内販売総数は、2010年が495万6000台、2015年は504万7000台、2019年は519万5000台だ。2019年の国内販売総数は2010年の105%だが、ホンダ車に限ると112%だから伸長率が上まわる。そうなるとメーカー別販売ランキング順位も高まる。, また日産の国内販売台数は、2010年が64万5000台、2015年は58万9000台、2019年は56万8000台と減っており、販売ランキング順位も前述の5位に後退した。ホンダ車が増えて、ほかのメーカーは減少か微増だから、ホンダのメーカー別順位も2位に繰り上がった。, ならば今の状態がホンダの国内販売にとって幸せかといえば、必ずしもそうではない。ホンダ車全体の販売台数が増えたのに、小型/普通車は減っているからだ。2010年は48万6000台、2015年は38万1000台、2019年は35万7000台と一直線に下がっている。2010年と2019年を比べると、ホンダ車全体では前述の112%だったが、小型/普通車に限ると73%に減った。, この背景にあるのは軽自動車の急増だ。2010年の軽自動車届け出台数は16万1000台だったが、2015年には2倍以上の34万6000台に達した。2019年も少し増えて36万5000台だ。軽自動車の届け出台数を2010年と2019年で比べると、じつに227%になる。そうなるとホンダの国内販売に占める軽自動車の比率も増える。2010年は国内で売られたホンダ車の25%が軽自動車だったが、2019年は51%だ。, ここまでホンダの軽自動車が増えた一番の理由は、N-BOXのヒットだ。2011年に発売された初代モデルが売れ行きを伸ばし、2017年登場の2代目も絶好調に売れて、今は国内販売の1位を独走する。, 直近(2020年1〜8月)のデータでは、N-BOXだけで、国内で売られるホンダ車の32%を占めてしまう。軽自動車全体では、前述のように50%を上まわり、コンパクトなフィットとフリードも加えると80%に達するのだ。ステップワゴン、オデッセイ、ヴェゼル、シビックなどは、すべて合計しても残りの20%に含まれる。, 女性ならクルマもファッションの一部と捉えるべし! 7つの服の系統別オススメの小型国産車14台, ヤリスクロス・CX-3・クロスビーなど百花繚乱の「200万円以下SUV」! 徹底比較で買いを検証, ホンダの国内新車販売台数はトヨタに次ぐ2位! それでも喜べない「軽自動車依存」という悩み, 「片付けられない症候群」は車内にもあった! 「汚クルマ」をスッキリまとめる3つの方法, かつてのホンダは凄かった! 踏めば脳天まで痺れる「エンジンのホンダ」を感じさせる名車5選, 本当にホンダの「復活」と喜んでいいのか? N-BOXに続きフィットもバカ売れする「裏」にある「ブランド」の変化, N-BOXがバカ売れするほどホンダの苦悩も増加! 結局ダイハツ&スズキが勝ち組の軽自動車ビジネスの難しさ. ご質問等がございましたら下記までご連絡ください。 03-5733-3100 受付時間 9:00~12:00、13:00~17:30[ 土・日・祝日除く ] 一般社団法人 全国軽自動車協会連合会, 2020å¹´10月 軽四輪車 通称名別 新車販売速報(Excel), 軽四輪車保有台数と世帯当たり普及台数, 2020å¹´10月 軽四輪車 通称名別 新車販売速報. 兵庫三菱/姫路三菱ウェブ編集局記事 : Y.Shinohara | 企画協力 : 株式会社六角形配信日 :2020年8月21日10時00分 JST, 2020年上半期販売台数の合計は646万4515台、前年同期比23.10%減となりました。上のランキング表から「テスラ」を除いたメーカー全てで前年同期比がマイナスということが分かります。2020年上半期は米国において新型コロナウィルス感染拡大の影響からほとんどのメーカーが、3月〜5月の約2ヶ月間にかけて工場の生産を一時停止する等の対応に追われました。, 2020年下半期は、【TOP 30】米国自動車販売 - 2020年上半期ランキング[車種別]に掲載した表(米国 上半期月間販売台数の推移)からも徐々に前年同月比マイナスの値は小さくなっていることから、回復の見込みはあるようです。, 2020年上半期、「テスラ」はブランドでも唯一の前年同期比増という結果になりました。「テスラ」は、2019年から対面での新車販売からオンラインでの販売に切り替えています。オンライン販売にシフトしていたことも、前年同期比増を維持した一因としてあるようです。米国ではこのままコロナウィルスが収束しない場合、オンラインで車を買うことが主流になりつつあります。オンライン販売に対する対策を打つことも今後、販売台数に影響するため重要となってきます。, *表はgoodcarbadcar.netが公表しているデータを元に作成しています。*小数点第3位四捨五入。.